沖縄県高校野球秋季大会。八重山商工の健闘を見届けて。
周知の通り、沖縄の秋季大会のベスト4の成績は以下の通り。
優勝・美里工業高校
準優勝・沖縄尚学高校
3位・八重山商工高校
4位・宜野座高校
トーナメント表・試合結果はこちら。→
http://www.kouyaren-okinawa.jp/H25aki1009.pdf
この4校が、地元沖縄開催の九州大会(10月26日~31日)に出場します。
あくまで予測ですが、美里工、沖縄尚学の2校とも九州大会でもベスト4に入って、センバツ甲子園への切符を手にする可能性は大、と見ております。
しかし全選手12人しかいない八重山商工も、その権利とチャンスは手にしたわけです。
当方、「公正中立なジャーナリスト」などでは決してないので(笑)、今大会をバランスよく観戦できたわけでなく、八重山商工の試合を最優先しました。八商工の6試合中、初戦を除く5試合を観戦取材しました。
でもって、7年半追っかけをしている八重山商工と伊志嶺吉盛監督に関する詳しい「物語」は、書下ろし作品を必ず世に出し、ぜひ皆さんに読んでいただけるようにしたいと思います。
なんだかオオカミ少年の改めての「本を出すぞーっ」宣言のように聴こえるやもしれません。じつに恐縮ですが、頑張ります。
とはいえ、この九州大会、各校すべての試合が楽しみです。10月27日には、プロボクシングの大会もあることだし、嗚呼、いつにもまして「からだが足りない」と痛感する月末です。
本日は時間切れで外出しますが、写真はもう少しブログにもアップしたいと思います。
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