いやはや、せっかくブログを開設しているのに、有効に活用していない昨今のわが状況を反省しております。
「bj WEB MAGAZINE」創刊号から、琉球ゴールデンキングスに関するノンフィクション連載を始めたことを宣伝するのを忘れていました。
題して『琉球ゴールデンキングスの新たなる挑戦』。
第1回は、「初のウチナーンチュ・ヘッドコーチの誕生」です。
WEBサイトはこちら。→
http://www.basketballjapantv.com/magazine/201310_medium_003_001.php
そうです。球団創設以来、アシスタントコーチとしてチームに貢献し続け、満を持してヘッドコーチに就任した伊佐勉さんをクローズアップしたインタビュー・ルポです。(※↓↓↓これは、9月のある日、インタビュー時のスナップ写真)
この創刊号は、特別に「無料公開」されていますので、どなた様も、文字通り、お見逃しなく!! なのであります。
次回からは月々315円の購読料(絶対安いと思いますが!!)が必要になります。
今後はお金を頂戴して読んでいただくわけで、もちろんさらに充実した読み物をお届けすることをお約束します(あ、少なくとも、わたしの書く記事に関しては…笑)。
ちなみに、つい先ごろ、琉球キングスは果敢なチャレンジに出ました。
昨季、横浜ビー・コルセアーズをbjリーグ優勝に導いた立役者のドゥレイロン・バーンズ選手(眼窩底骨折の治療休養中だった)を、11月5日付で電撃獲得し、同時に今季のキングスの勝利に多大なる貢献をしてきたスク―ティ―・ランダル選手を金銭トレードで岩手ビッグブルズに移籍させる、という発表をしたのです。
ひとすじ縄ではいかないキングスのドラマが、新たな局面を迎えました。シーズン開幕後に、キングス首脳陣は、ドラマのシナリオを大胆に書き換えたのです。
このことに関しましては、連載第2回(12月初旬、WEBサイト更新予定)で、じっくり書きたいと思っています。
幸い、シナリオライターたるキングスの木村達郎代表には、先日しっかりと長時間インタビューさせてもらっています。
さらにヘッドコーチ、選手たちへのインタビューも交えて、現在のキングスの「真実の姿」を、たっぷりと綴ることになりそうです。
いずれにしましても、まずは「bj WEB MAGAZINE」に是非お目通し下さい。
ゆたさるぐとぅ うにげーさびら(≒よろしくお願いいたします)。
今週末11月16日(土)、17日(日)は、宜野湾市立体育会館に島根スサノオマジックを迎えてのホームゲーム2連戦。
つまりは、あのバーンズ選手のキングスでのデビュー戦。彼の個人技や判断力の質の高さも見ものですが、キングスの他のメンバーたちと、どんな化学反応を見せてくれるのかも、興味津々。お世辞抜きで、必見の試合と申せましょう。
(※↓↓↓有明コロシアムで優勝した5月の試合でのバーンズ選手。ちょっとピンぼけですが、当方、辛うじて撮影できておりました…笑)