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2018年01月22日

南城市長選挙・瑞慶覧チョービンさんが、大激戦の末、65票差で劇的勝利!!! そして!!!

【沖縄の選挙イヤー2018。幸先のよいスタート】

ご無沙汰しております。相変わらずSNS発信の中心がFacebookになってしまっている渡瀬です。


1月21日投開票の南城市長選挙は周知の通り、新人・瑞慶覧長敏さん(元衆議院議員)が、現職で自民党市長のリーダー格の古謝景春さんを大激戦の末、下して、オール沖縄勢力の推進役として大きな役割を担うことになった。

わたしは告示日から投開票日の前々日まで東京滞在中だったため、微力ながら東京からのネット選挙参戦で応援させてもらっていた。

そして選挙戦最終日の土曜だけは、朝から晩まで、瑞慶覧チョービン候補を追っかけ応援&取材させてもらい、やはり微力ながらの全力投球。

南城市長選挙・瑞慶覧チョービンさんが、大激戦の末、65票差で劇的勝利!!! そして!!!




この間のFacebook投稿を(動画含め)覗いていただければ幸いだが、選挙戦最終日の投稿のURLは、いくつかここにも貼り付けておきたい。

コンデジ&スマホ写真館、その1。➡ https://www.facebook.com/natsuhiko.watase/posts/1609960382418766?pnref=story
コンデジ&スマホ写真館、その2。➡ https://www.facebook.com/natsuhiko.watase/posts/1610008695747268?pnref=story
コンデジ&スマホ写真館、その3。➡ https://www.facebook.com/natsuhiko.watase/posts/1610024552412349?pnref=story

おそらく「長期政権」の現職には慢心があったのだろう。
独善的な市政運営に対して、市民の不満は相当にたまっていた。

一方、当選した瑞慶覧長敏さんが素敵だったのは、現職の無投票当選は絶対に避けたい、独善的な体制から市民が主役の市政へと変えたい、と願う市民有志の熱烈な要請に応えるかたちで、出馬した候補だったという点。
あらかじめ「オール沖縄」の枠組みがあって用意された候補ではなく、市民の側からの熱い要請があり、チョービンさん本人が覚悟と決意をし、そうしてそのあとの短期間で、次々と「オール沖縄」全勢力の推薦・支持が決まっていったのだ。

65票という僅差は、選挙というものの大切さをあらためて痛感させる数字だった。

やはり選挙は、勝つと負けるとでは、雲泥の差、天と地ほどの差。

さぁ、これから、2月4日投開票の名護市長選に代表されるように、大切な首長選挙の連続である。

南城市長選挙・瑞慶覧チョービンさんが、大激戦の末、65票差で劇的勝利!!! そして!!!




辺野古新基地建設をきっぱりと拒否し、未来の子供たちに誇りある豊かな沖縄を手渡すために、まじゅん ちばらなやーさい!!
ともに頑張りましょう!!





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Posted by watanatsu at 23:23 │時事問題