渡瀬夏彦の「沖縄　チムワサワサ～　日記」

暮れから年明けにかけて、複数の方から、当方の生活を心配してくださるメールや葉書が届きました。

お気遣いありがとうございました＆ご心配かけてすみません。

カンヅメ部屋と書いたので、どうやら都心のビルの暗くて狭い一室に閉じ込められているのではないか、と、例えば千葉県在住のウチナーンチュ二世ライターのAさんは思われたようで、ウチでおせちでも食べんかい、とありがたーいお誘いもいただきました。

しかしお陰さまで、カンヅメ部屋の管理人さんから、年越しそばもおせちもいただき、新年無事にスタートしておりますので、皆さまどうぞご安心ください。

ここは都心からやや離れた緑豊かな街で、ウォーキング・コースにも事欠きません。部屋は国道に近くてクルマの音は少し響きますが、那覇の「牧志・安里再開発地区」で一日中、騒音に悩まされていたわたしからすれば、天国です。

きょうは、これから某週刊誌の仕事の打ち合わせ。久々に都心近くへ行ってきます。知り合いの編集者に、東京にいる間に少し仕事させてください、とメッセージを送ったら、ちょうど頼みたい仕事があった、ですと。ありがたいことです。
では出かけてまいります。直接の担当編集者も写真家も、わたしにとっては初顔合わせの面々。しかし、取材対象の人物は、旧知の仲もいいところ(笑)。この件は、追ってご報告しましょうね。

では、本日も良き一日になりますように。