2010年04月05日
「てるりん祭」の成功に立ち会えて、満足!!
興南高校のセンバツ甲子園・優勝の歓喜の余韻に浸っている間に、わが琉球ゴールデンキングスは、この土日のアウェイの戦いにおいて、70対77、58対62というスコア(なんというロースコア!)で、滋賀レイクスターズによもやの2連敗を喫してしまった。
その結果、ゲーム差ゼロながら、bjリーグ西地区首位の座を大阪エヴェッサに明け渡してしまった。いやはやこれで、西地区は3ゲーム差のなかに上位4チームが入る混戦模様。
今週末は、コンベンションセンターのホームゲームで3位ライジング福岡との勝負に臨む。
プレイオフ・セミファイナルを地元開催に持ち込むためにも、最低限西地区2位以内は譲れない。正念場の戦いだ。わたしも、久々に4月10日、11日、両日とも取材兼応援観戦に駆けつけるつもりである。
きのうはコザ(沖縄市)へ出かけて、第2回「てるりん祭」を満喫してきた。
ラッキーなことに、わたしが出かけるドンピシャのタイミングで、わが部屋の大家さんでもあるところの写真家・石川真生さん→http://blog.livedoor.jp/ishikawamao/が、わたしのブログの「これから、てるりん祭へ」という部分に気づいてくれて、おかげで昨日も真生さんのクルマに乗っけてもらうことができた。もともと、「てるりん祭」会場へ撮影に出かける予定だった、というわけである。ありがたや。
あいにくの大雨で、会場はパルミラ通りから、一番街のアーケード内へと移されて開催されたのだったが、キャパシティが大きくなって、かえって良かった部分もあったのではなかろうか(パルミラ通り会の方々にとっては残念なことだったと思いますが)。豪華出演者が次々登場するステージに、老若男女の観衆が酔いしれていた。
残念ながら典型的な「シャッター通り」と化してしまっている沖縄市の中心街であるが、このようなイベントが街の活性化に繋がるように、有機的かつ効果的な戦略を、どうか行政と市民がタッグを組んで、ますます積極的に練り上げていっていただきたいものである。
いずれにしてもこの日の盛況は喜ばしいものであったし、これも「てるりん」こと、故・照屋林助さんの人徳なのだなぁと実感した次第である。
わたしたちが到着したとき、ちょうどローリークックが歌っていた。ディアマンテス、ジョニー宜野湾(ここに伝説の還暦ロックスター・カッチャンこと川満勝弘が飛び入り)とつづいたあと、与那国出身の唄者・西泊喜則が、わたしの大好きな与那国民謡「与那国ションカネー」(どぅなんスンカニ)を歌ってくれて、満足指数急上昇。その後も、司会者・藤木勇人とがっちり握手しつつ、久々の再会のご挨拶ができたし、ファンであると公言してかれこれ18年ぐらいになる新良幸人の歌声にしみじみ耳を傾けることができたし(彼ともしっかり握手を交わすことができた)、大満足。祭りはさらに、前川守賢&饒辺愛子の楽しいショータイムから、嘉手苅林次へ、そして大御所・登川誠仁の貫禄のステージへと、盛り上がり続けたのだった。結局シメの園田青年会のエイサーまで見届けてから帰ってきた。やっぱり駆けつけてよかった。豪華メンバーの歌やゆんたくを堪能させてもらえて、ほんとによかった。「入場無料」にも大感謝。(以上、敬称略)
藤木勇人さん→http://fujikihayato.ti-da.net/、2時から9時まで、長時間の司会、ほんとにお疲れさまでした。
現地で合流した友人のフォトグラファー黒田史夫氏→http://koza-photo.blogspot.com/とは、途中抜け出して、ゲート通りの老舗カフェOCEANに入り遅い昼メシ(軽食)をとった。店のマスターは、藤木勇人さんの友人であり、昔、この店で藤木さんと待ち合わせた記憶が不意に蘇ってきて、懐かしい思いがした。マスターも夕方には、店を閉めて「てるりん祭」に駆けつけるとのことだった(実際、会場でも遭遇)。黒田氏は、いつもより饒舌だった。当方かなりの部分、彼の仕事にまつわるグチの聞き役になっていたかも(笑)。だが、それもまたよし、である。グチがたまってたってことは、見方を変えれば、それだけ日ごろの仕事を、忍耐強く頑張ってる証拠だもんね。
真生さんは、会場に屋台を出していた友人・はなちゃんをはじめ、この日一番街に集ったコザの人ひどにカメラを向け続けていた。きっと良き収穫があったはず。この日の写真も写真展で拝見するのが楽しみである。
写真といえば、ブログ友だちで、生まれも育ちも沖縄市の「なかの町子さん」→http://nakanomachinonaka.ti-da.net/も、本業の仕事がらみで写真を撮りまくっておられたのである。この日、きっと会場で会えるだろうと特に連絡もしていなかったが、やっぱり予想どおり久しぶりに会えて、結果OKなのだった(笑)。「これ、お土産です。真生さんと食べてください」と、知り合いのお店のおいしいシフォンケーキ(会場で販売していた)をくださったのには、恐縮。町子さん、ごちそうさま。ありがとーねー。
帰り道は、わたしが運転させてもらった。
真生さん自身もブログで告白していたが、つい先日の金曜日、金武やコザで夜を過ごして、深夜帰ってくるときの高速道路上で、にーぶいかーぶい(居眠り)運転になって、ほんとに本当に危なかったのだ。わたしが声をかけるのが少し遅れてたら、、、、今頃、、、というぐらいスリリングすぎる瞬間があった。
だから、日ごろ自分の運転のトロさを自覚しているわたしも、この夜ばかりは、自分が運転します!!と申し出ることに決めていた。真生さんも素直に従ってくれて(笑)、豊見城の石川邸に無事帰還。
きょうのわたしは、返事をしそびれたたまま溜め込んだメールへの対応、部屋の掃除などで夕方まで時間を費やしそうである。
夜遅くになって、ようやく仕事の原稿に集中、と、あいなりますかな。。。
本日も、良き一日になりますように。
その結果、ゲーム差ゼロながら、bjリーグ西地区首位の座を大阪エヴェッサに明け渡してしまった。いやはやこれで、西地区は3ゲーム差のなかに上位4チームが入る混戦模様。
今週末は、コンベンションセンターのホームゲームで3位ライジング福岡との勝負に臨む。
プレイオフ・セミファイナルを地元開催に持ち込むためにも、最低限西地区2位以内は譲れない。正念場の戦いだ。わたしも、久々に4月10日、11日、両日とも取材兼応援観戦に駆けつけるつもりである。
きのうはコザ(沖縄市)へ出かけて、第2回「てるりん祭」を満喫してきた。
ラッキーなことに、わたしが出かけるドンピシャのタイミングで、わが部屋の大家さんでもあるところの写真家・石川真生さん→http://blog.livedoor.jp/ishikawamao/が、わたしのブログの「これから、てるりん祭へ」という部分に気づいてくれて、おかげで昨日も真生さんのクルマに乗っけてもらうことができた。もともと、「てるりん祭」会場へ撮影に出かける予定だった、というわけである。ありがたや。
あいにくの大雨で、会場はパルミラ通りから、一番街のアーケード内へと移されて開催されたのだったが、キャパシティが大きくなって、かえって良かった部分もあったのではなかろうか(パルミラ通り会の方々にとっては残念なことだったと思いますが)。豪華出演者が次々登場するステージに、老若男女の観衆が酔いしれていた。
残念ながら典型的な「シャッター通り」と化してしまっている沖縄市の中心街であるが、このようなイベントが街の活性化に繋がるように、有機的かつ効果的な戦略を、どうか行政と市民がタッグを組んで、ますます積極的に練り上げていっていただきたいものである。
いずれにしてもこの日の盛況は喜ばしいものであったし、これも「てるりん」こと、故・照屋林助さんの人徳なのだなぁと実感した次第である。
わたしたちが到着したとき、ちょうどローリークックが歌っていた。ディアマンテス、ジョニー宜野湾(ここに伝説の還暦ロックスター・カッチャンこと川満勝弘が飛び入り)とつづいたあと、与那国出身の唄者・西泊喜則が、わたしの大好きな与那国民謡「与那国ションカネー」(どぅなんスンカニ)を歌ってくれて、満足指数急上昇。その後も、司会者・藤木勇人とがっちり握手しつつ、久々の再会のご挨拶ができたし、ファンであると公言してかれこれ18年ぐらいになる新良幸人の歌声にしみじみ耳を傾けることができたし(彼ともしっかり握手を交わすことができた)、大満足。祭りはさらに、前川守賢&饒辺愛子の楽しいショータイムから、嘉手苅林次へ、そして大御所・登川誠仁の貫禄のステージへと、盛り上がり続けたのだった。結局シメの園田青年会のエイサーまで見届けてから帰ってきた。やっぱり駆けつけてよかった。豪華メンバーの歌やゆんたくを堪能させてもらえて、ほんとによかった。「入場無料」にも大感謝。(以上、敬称略)
藤木勇人さん→http://fujikihayato.ti-da.net/、2時から9時まで、長時間の司会、ほんとにお疲れさまでした。
現地で合流した友人のフォトグラファー黒田史夫氏→http://koza-photo.blogspot.com/とは、途中抜け出して、ゲート通りの老舗カフェOCEANに入り遅い昼メシ(軽食)をとった。店のマスターは、藤木勇人さんの友人であり、昔、この店で藤木さんと待ち合わせた記憶が不意に蘇ってきて、懐かしい思いがした。マスターも夕方には、店を閉めて「てるりん祭」に駆けつけるとのことだった(実際、会場でも遭遇)。黒田氏は、いつもより饒舌だった。当方かなりの部分、彼の仕事にまつわるグチの聞き役になっていたかも(笑)。だが、それもまたよし、である。グチがたまってたってことは、見方を変えれば、それだけ日ごろの仕事を、忍耐強く頑張ってる証拠だもんね。
真生さんは、会場に屋台を出していた友人・はなちゃんをはじめ、この日一番街に集ったコザの人ひどにカメラを向け続けていた。きっと良き収穫があったはず。この日の写真も写真展で拝見するのが楽しみである。
写真といえば、ブログ友だちで、生まれも育ちも沖縄市の「なかの町子さん」→http://nakanomachinonaka.ti-da.net/も、本業の仕事がらみで写真を撮りまくっておられたのである。この日、きっと会場で会えるだろうと特に連絡もしていなかったが、やっぱり予想どおり久しぶりに会えて、結果OKなのだった(笑)。「これ、お土産です。真生さんと食べてください」と、知り合いのお店のおいしいシフォンケーキ(会場で販売していた)をくださったのには、恐縮。町子さん、ごちそうさま。ありがとーねー。
帰り道は、わたしが運転させてもらった。
真生さん自身もブログで告白していたが、つい先日の金曜日、金武やコザで夜を過ごして、深夜帰ってくるときの高速道路上で、にーぶいかーぶい(居眠り)運転になって、ほんとに本当に危なかったのだ。わたしが声をかけるのが少し遅れてたら、、、、今頃、、、というぐらいスリリングすぎる瞬間があった。
だから、日ごろ自分の運転のトロさを自覚しているわたしも、この夜ばかりは、自分が運転します!!と申し出ることに決めていた。真生さんも素直に従ってくれて(笑)、豊見城の石川邸に無事帰還。
きょうのわたしは、返事をしそびれたたまま溜め込んだメールへの対応、部屋の掃除などで夕方まで時間を費やしそうである。
夜遅くになって、ようやく仕事の原稿に集中、と、あいなりますかな。。。
本日も、良き一日になりますように。
Posted by watanatsu at 15:16
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