2011年06月17日
高校野球開幕&プロボクシング大会では、沖縄のホープ登場!!
前回のブログ記事に対して、複数の方から力強い励ましのメッセージが寄せられ、本当にありがたく感じている。
よく知っている人からも、まるで面識のない読者からも、おまえの書く「我喜屋監督に関する本」を気長に待っているから頑張れ、とか、さらにじっくり取材を重ねておまえにしか書けないものを書けよ、という意味合いの言葉を頂戴した。感謝多謝。
身の引き締まる思い、とはこのことである。
ちなみに、一昨日昨日は、昼休みの時間を利用して、興南高校のエース・川満昂弥君に二日つづけてインタビュー。
追加取材は、順調にスタートしております。
それに、スポーツ大好きな皆さんのメッセージからは、当方の「脱原発=脱基地」のメッセージをしかと受け止めてくださっていることがうかがい知れて、それも大変嬉しく感じられたものである。感謝多謝。
さて、本日は勝手に告知協力シリーズ。
*
あす6月18日(土)、全国高校野球選手権沖縄大会の開会式が、9時から沖縄セルラースタジアム那覇で行われる。
写真は春季大会優勝の糸満高校ナイン。

初日は、離島勢優先の組み合わせ。
わたしはセルラー那覇の第一試合、「八重山商工vs.浦添」を観たあと、糸満・西崎球場へ移動して「八重山vs.開邦」に間に合えばよいな、と思っている。
組み合わせトーナメント表はこちら→http://www.kouyaren-okinawa.jp/H23-sensyuken0610.pdf
*
6月19日(日)は、中城村民体育館で、琉球ジム主催のプロボクシングの大会が行われる。
14時開場、15時第一試合開始。
沖縄のプロ加盟全6ジム(琉球、沖縄ワールドリング、具志川、島袋、平仲、ナカザト)が参加する、注目の興行である。
メインを張るのは、「倒し屋」として知られる小谷将寿(琉球)。久々の実戦だ。内容のある試合を期待したい。セミファイナルは、一昨年の全日本新人王で、現日本ライトフライ級8位の有望ランカー・知念勇樹(琉球)。大正区生まれの大阪弁のウチナーンチュ。「沖縄から世界へ」羽ばたかんとする逸材である。それぞれタイの選手(沖縄に来る外国選手に、いわゆる「咬ませ犬」的存在はほとんど見ない)を迎えて、どんな試合運びをしてくれるか、興味津々である。
その前座に、各ジムの精鋭の4回戦が7試合も組まれている。すべてノンタイトルだが、非常に贅沢な大会であることは間違いないので、お見逃しなく。
わたしも「ボクシング・マガジン」の沖縄担当記者として、リングサイド記者席に噛り付かせてもらうことになる。今回は事前にジムへ通って出場選手たちの様子を取材できなかったので、ぶっつけ本番の勝負!! 目ん玉ひんむいて(ひんむかなくても十分でかい目ん玉だという説はあるが)各選手の戦いぶりを、しっかり見届けさせてもらおう。
問い合わせは、琉球ボクシングジム098-893-6670(午後3時以降がよろしいかと)
よく知っている人からも、まるで面識のない読者からも、おまえの書く「我喜屋監督に関する本」を気長に待っているから頑張れ、とか、さらにじっくり取材を重ねておまえにしか書けないものを書けよ、という意味合いの言葉を頂戴した。感謝多謝。
身の引き締まる思い、とはこのことである。
ちなみに、一昨日昨日は、昼休みの時間を利用して、興南高校のエース・川満昂弥君に二日つづけてインタビュー。
追加取材は、順調にスタートしております。
それに、スポーツ大好きな皆さんのメッセージからは、当方の「脱原発=脱基地」のメッセージをしかと受け止めてくださっていることがうかがい知れて、それも大変嬉しく感じられたものである。感謝多謝。
さて、本日は勝手に告知協力シリーズ。
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あす6月18日(土)、全国高校野球選手権沖縄大会の開会式が、9時から沖縄セルラースタジアム那覇で行われる。
写真は春季大会優勝の糸満高校ナイン。

初日は、離島勢優先の組み合わせ。
わたしはセルラー那覇の第一試合、「八重山商工vs.浦添」を観たあと、糸満・西崎球場へ移動して「八重山vs.開邦」に間に合えばよいな、と思っている。
組み合わせトーナメント表はこちら→http://www.kouyaren-okinawa.jp/H23-sensyuken0610.pdf
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6月19日(日)は、中城村民体育館で、琉球ジム主催のプロボクシングの大会が行われる。
14時開場、15時第一試合開始。
沖縄のプロ加盟全6ジム(琉球、沖縄ワールドリング、具志川、島袋、平仲、ナカザト)が参加する、注目の興行である。
メインを張るのは、「倒し屋」として知られる小谷将寿(琉球)。久々の実戦だ。内容のある試合を期待したい。セミファイナルは、一昨年の全日本新人王で、現日本ライトフライ級8位の有望ランカー・知念勇樹(琉球)。大正区生まれの大阪弁のウチナーンチュ。「沖縄から世界へ」羽ばたかんとする逸材である。それぞれタイの選手(沖縄に来る外国選手に、いわゆる「咬ませ犬」的存在はほとんど見ない)を迎えて、どんな試合運びをしてくれるか、興味津々である。
その前座に、各ジムの精鋭の4回戦が7試合も組まれている。すべてノンタイトルだが、非常に贅沢な大会であることは間違いないので、お見逃しなく。
わたしも「ボクシング・マガジン」の沖縄担当記者として、リングサイド記者席に噛り付かせてもらうことになる。今回は事前にジムへ通って出場選手たちの様子を取材できなかったので、ぶっつけ本番の勝負!! 目ん玉ひんむいて(ひんむかなくても十分でかい目ん玉だという説はあるが)各選手の戦いぶりを、しっかり見届けさせてもらおう。
問い合わせは、琉球ボクシングジム098-893-6670(午後3時以降がよろしいかと)
Posted by watanatsu at 09:34
│スポーツ