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Posted by TI-DA at

2018年01月27日

琉球新報26日付、「お話会」告知記事。

せっかくウミエラ館の屋良館長が、琉球新報・紙上で告知記事を書いてくださったので、再度お知らせいたします。



28日(日)は名護市長選挙の告示日。
わたしは稲嶺ススム市長の出発式を取材してから、沖縄市のウミエラ館へと駆けつけます。

「沖縄の選挙イヤー2018」をメインテーマにお話ししたいと思います。
質疑応答の時間も多めに取るつもりです。

お時間許す方は、ぜひお付き合いください。


  


Posted by watanatsu at 22:45時事問題

2018年01月26日

1月28日、名護市長選挙の告示日に、なぜかわたしは沖縄市でトークします。



※以下の記事は、泡瀬干潟博物館カフェ・屋良朝敏館長のブログから転載させていただきした。
http://umierakan.ti-da.net/e10230653.html

~今、危機にある沖縄から発信!~
渡瀬夏彦お話会


埼玉県出身のノンフィクションライター渡瀬さんは
高校3年生のときに「与那国島サトウキビ援農隊」に参加して以来、
約28年間の沖縄通いを経て、移住13年目を迎えています。
渡瀬さんは沖縄の自然、文化、スポーツ等に関して
取材活動を展開しています。スポーツ全般に精通する渡瀬さんは
これまで、
伝説の名馬を描いた「銀の夢 オグリキャップに賭けた人々」で
講談社ノンフィクション賞とJRA馬事文化賞を受賞。
しかし20年ほど前、沖縄の
米軍基地 の集 中から派生する諸問題に
関心を持たざるを得なくなり、
基地問題を日本全体の問題として発信し始めました。
月刊誌「世界」や「週刊プレイボーイ」「週刊金曜日」などに
沖縄の異常な基地問題を精力的に寄稿し続ける渡瀬さんに
沖縄の世相を語っていただきます。
多くの県民のみなさんの参加を呼びかけます。
1月28日(日) 14:00~ 16:30
 泡瀬干潟博物館カフェ ウミエラ館
駐車 アワセ第一医院さん(奥の方の駐車場)
料金は 大人1000円、子供500円(ケーキセット付き)
問い合わせ:  090-9783-2384 (屋良)
(※転載は、ここまで)

※1月28日は、大切な名護市長選挙告示日で、八重瀬町長選挙の投開票日。
皆さんお忙しい一日とお察ししますが、午後のひと時お付き合いくだされば幸いです。
わたしは朝、名護市で稲嶺ススム市長の出発式を取材してから、トーク会場のウミエラ館へ
駆け付ける予定です。
時節柄「沖縄の選挙イヤー2018」メインテーマにお話ししたいと思っています。
皆様のご意見もお聞かせください。(渡瀬)  


Posted by watanatsu at 06:27時事問題

2018年01月22日

南城市長選挙・瑞慶覧チョービンさんが、大激戦の末、65票差で劇的勝利!!! そして!!!

【沖縄の選挙イヤー2018。幸先のよいスタート】

ご無沙汰しております。相変わらずSNS発信の中心がFacebookになってしまっている渡瀬です。


1月21日投開票の南城市長選挙は周知の通り、新人・瑞慶覧長敏さん(元衆議院議員)が、現職で自民党市長のリーダー格の古謝景春さんを大激戦の末、下して、オール沖縄勢力の推進役として大きな役割を担うことになった。

わたしは告示日から投開票日の前々日まで東京滞在中だったため、微力ながら東京からのネット選挙参戦で応援させてもらっていた。

そして選挙戦最終日の土曜だけは、朝から晩まで、瑞慶覧チョービン候補を追っかけ応援&取材させてもらい、やはり微力ながらの全力投球。





この間のFacebook投稿を(動画含め)覗いていただければ幸いだが、選挙戦最終日の投稿のURLは、いくつかここにも貼り付けておきたい。

コンデジ&スマホ写真館、その1。➡ https://www.facebook.com/natsuhiko.watase/posts/1609960382418766?pnref=story
コンデジ&スマホ写真館、その2。➡ https://www.facebook.com/natsuhiko.watase/posts/1610008695747268?pnref=story
コンデジ&スマホ写真館、その3。➡ https://www.facebook.com/natsuhiko.watase/posts/1610024552412349?pnref=story

おそらく「長期政権」の現職には慢心があったのだろう。
独善的な市政運営に対して、市民の不満は相当にたまっていた。

一方、当選した瑞慶覧長敏さんが素敵だったのは、現職の無投票当選は絶対に避けたい、独善的な体制から市民が主役の市政へと変えたい、と願う市民有志の熱烈な要請に応えるかたちで、出馬した候補だったという点。
あらかじめ「オール沖縄」の枠組みがあって用意された候補ではなく、市民の側からの熱い要請があり、チョービンさん本人が覚悟と決意をし、そうしてそのあとの短期間で、次々と「オール沖縄」全勢力の推薦・支持が決まっていったのだ。

65票という僅差は、選挙というものの大切さをあらためて痛感させる数字だった。

やはり選挙は、勝つと負けるとでは、雲泥の差、天と地ほどの差。

さぁ、これから、2月4日投開票の名護市長選に代表されるように、大切な首長選挙の連続である。





辺野古新基地建設をきっぱりと拒否し、未来の子供たちに誇りある豊かな沖縄を手渡すために、まじゅん ちばらなやーさい!!
ともに頑張りましょう!!


  


Posted by watanatsu at 23:23時事問題