【PR】

  

Posted by TI-DA at

2013年07月31日

大藪順子講演会 STAND 性暴力をゆるさない社会をめざして

【勝手に告知協力シリーズ】
あさって8月2日、沖縄での講演会です。
わたしも聴きに行きます。
↓↓↓
[シェア拡散希望]

講演会のお知らせ

大藪順子 講演会
STAND
―性暴力をゆるさない社会をめざしてー

自ら遭遇したレイプ被害から立ち上がり、同じように性的虐待や性被害から乗り越え生きゆく人々の姿を伝えるフォトジャーナリスト大藪順子さん。
彼女の活動と講演は多くの性暴力サバイバーに勇気を与えるとともに、性暴力のない社会について考える機会となっています。彼女がアメリカで得られた支援、そして今後沖縄でも活かせる支援や活動についても紹介していただきます。


■2013年8月2日(金)
■18時30分~20時30分(18時開場)
■場所:沖縄県立博物館・美術館 3階講堂
■参加費無料 事前申し込み不要、当日先着順にて受付
■「ワンストップ支援センター」設立を強く望む会主催

沖縄に「ワンストップ支援センター」設立を強く望む会は、2012年10月に設立しました。沖縄県内に公費で性犯罪・性暴力被害者のための「ワンストップ支援センターを設立することをミッションにかかげスタートしました。

その後、沖縄県においても、「2014年にワンストップ支援センター」を作るとの報道もあり、検討会議も開かれています。ワンストップ支援センターができる事は当会としても非常に待ち望んだ動きです。しかし「せっかく作るのであれば、より被害者の声が活かされたワンストップ支援センターを設立して欲しい」と考えて、当会では引き続き講演会や署名活動を行い、より機能的なワンストップ支援センターができる事を望んで、諸活動を行っていきます。


  


Posted by watanatsu at 19:42お知らせ時事問題

2013年07月29日

昨日の毎日新聞に、石川真生さんを描いた記事、でっかく掲載。


「敬愛する表現者にして私生活では大恩人」。これが写真家・石川真生さんについて記すとき多用している「極私的キャッチコピー」である。
わたしは日々真生さんに感謝しつつ、こうして沖縄で暮らしている。そのことについて詳しく書くことも、いずれあろうかと思う。

その真生さんのことを紹介する人物ルポが、昨日7月28日付の毎日新聞の1面の一部と4面のすべてを費やして、ドドンッと掲載された(東京本社版と西部本社版)。

すでに石川真生さんのブログで読めるようになっている。
沖縄の抱えている問題をあまりに単純にとらえてしまう人にこそ、しっかり読んでもらいたいが、そういう人がわたしのブログを読む確率は・・?・・かな。
いずれにしても、このブログに辿り着いた方は、ぜひご覧ください。
↓↓↓
「まおの勝手におしゃべり」 http://blog.livedoor.jp/ishikawamao/archives/66117666.html

わたしが申すのは蛇足以外の何ものでもないと承知はしているが、これを書いた斎藤良太記者の記述はかなり正確である。
真生さんの人生の軌跡と写真家としての「動機」については、書き手がちょっと油断すると、キワモノになりかねないラディカルさがある。
周知の通り、ラディカルという言葉には「過激な」という意味の他に「根っこの」「根源的な」という意味がある。

写真家・石川真生の「根っこ」の部分をきっちり把握したうえで、その作品群を紹介するという作業は、じつは結構大変なのである。
かく言うわたしも、ずいぶん以前に、石川真生の人物ルポを書かせてほしいと申し入れ、「書けるもんなら書いてみな~♪」と突き放すような笑顔の承諾をもらってから、はや何年も経っている。わたしは大きな宿題のひとつだと思っている。

今回の筆者の毎日新聞の斎藤記者とは、わたしも何故か名刺交換をしている。
じつは去る6月5日、この新聞記事中にある辺野古のフェンス前での「大琉球絵巻」の撮影現場にも、斎藤記者は現れ、わたしはと言えば、そのとき撮影した作品の「出演者」4人のうちのひとりだったのだ。
そのときのスナップ写真は、こちら(わたしのスマホで撮ってくれたのは毎日新聞の野田武カメラマン)。


皆様お疲れさまでした。


でもって、これは昨日28日の石川真生さん。桜坂劇場前にて。

  


Posted by watanatsu at 14:57人物論身辺雑記お知らせ

2013年07月23日

『創』に注目。8月号に「メディアの罪」を指摘した拙稿も掲載!



発売から2週間経っていますが、宣伝します。宣伝してもわたしの原稿料がアップするわけではありませんが(笑)、宣伝します。
そうしようと思ったのは、もちろん参院選「自民大勝」の結果と関係があります。

月刊『創』(つくる)8月号に、「加速する沖縄の新聞への攻撃と『メディアの罪』――沖縄の新聞は、なぜ中央の為政者から攻撃されるのか」と題して、わたしも原稿を寄せています。

『創』の篠田博之編集長から原稿依頼があったのは、6月半ばのことでした。あとでわかったことですが、このテーマで書ける書き手を編集長が探しているとき、意外な方(旧知の新聞関係者)がわたしの名前を出して推薦してくれたようでした(Yさん、ありがとうございました)。わたしが日頃から感じていることを書けるよい機会でしたから、ふたつ返事で引き受けました。

沖縄からは日本(ヤマト)が見える。
という言葉は、永六輔さんの本のタイトルにも使われていた記憶がありますが、本当にそう思います。

わたし流に付け加えれば、「沖縄からは、この国の狂った姿が、じつによく見える」ということになります。

というわけで、本当は書き始めるとキリがないほどに、言いたいことが次々に出てくるテーマですが、とにかく許された紙数の範囲(原稿用紙20枚分)で、いま伝えておくべき最低限のことを書きました。
中央の政治家や政府与党ベッタリの、まさに「偏向」甚だしいメディア・言論人の視野狭窄的な暴論によって、正当な報道を続ける沖縄の新聞が、どれほどいわれなき非難を浴びていることか。
批判した主な対象は、小池百合子元防衛相、ジャーナリスト(?)櫻井よしこ氏、読売新聞、産経新聞…といったところです。

沖縄の真実は、沖縄の新聞「琉球新報」と「沖縄タイムス」を読まなければ、これっぽっちもわかりません。
そうなってしまっているということは、いかに在京の「全国メディア」の罪が大きいか、という話です。

じつは発売日の7月8日には、執筆者のわたしの手元にも掲載誌が届き、翌日には自分でFacebook上で紹介したのでしたが、当方のフォロワーのなかにも、気づいておられなかった方もあるかと思います。

逆にFacebookで当方の告知を見た時点で、Amazon等で取り寄せて下さった方も複数おられ、大変ありがたいことでした。

こんなこともありました。

つい3日前の土曜日の全国高校野球選手権沖縄大会の準決勝の試合会場(沖縄セルラースタジアム那覇)で、試合の合間にスタンド記者席にいるわたしの姿を発見して、「『創』読みましたよ。ありがとうごさいました。メール送らなきゃと思っていたところでした。会社のみんなで読みますね」とわざわざ声をかけてくださる方(旧知の某新聞社幹部記者)もおられました。ありがたい言葉を残して風のように去って行かれたので、こちらは「頑張ってください」と言い返すのが精一杯でありました(笑)。

それからその土曜日の夕方には、『創』を読んだ読者の方が、わざわざネットで検索して当ブログに辿り着き、左サイドバーのメッセージ欄「渡瀬夏彦へのメール」を利用して、感想を送ってくださっていました。拙稿に共感し励ましてくださっただけでなく、恐縮なことに、当ブログも毎日読む旨、書かれていて、ピンと背筋が伸びました。Fさん、ありがとうございました。
ネット社会、バカにはできませんね。
毎日Facebookをいじっているわたしですが、これからは、頻度をあげてブログも更新してまいりたいと思います。ただこういう誓いの言葉は過去何度か記しておりますゆえ、大きな顔はできません(実際の顔はデカイですが・・)。
でも、頑張ります。

話を戻しますと、昨日ジュンク堂那覇店に寄ったところ、『創』8月号は、雑誌コーナーの棚に3部ほど残っていました。
全国の書店にも、まだ並んでいると思います。
読み応えのある記事は拙稿以外にも(!! 笑)いくつもありますので、ぜひ手に取ってください。


ゆたさるぐとぅ うにげーさびら(よろしくお願いいたします)。

  


Posted by watanatsu at 18:42お知らせ時事問題

2013年07月22日

沖縄選挙区・糸数慶子さんの勝利から一夜明けての感想。

きょうも暑い。
昨夜の参院選の開票速報を見ていて、まず脱原発の旗手で俳優の山本太郎さんに当確が出たあたりで、プシュと祝杯。
沖縄選挙区の糸数慶子さんに当確が出たときに、またプシュ!冷たいビールが、昼間の高校野球取材(沖縄尚学が8年ぶり6度目の夏の甲子園出場を決めた!!)で火照ったからだに染み渡っていった。
沖縄の民意が、改めて示されたことに、正直なところ、安堵の気持ちが膨らんだ。沖縄の民意だけは、改憲や辺野古新基地にノーと声を大にして言う、正常さを堅持していた。それが確認できた。
万一糸数さんが負けていたら、大変な「事件」が起きたと言わねばならないところだった。

しかしそれから、山城博治さんの当選が難しそうだとわかった夜中まで、眠れなかった。わかってからますます眠れなくなった。
ほろ酔いは、あっという間にさめた。
山城さんが国会で、安倍首相と直接対峙し、そのよく通る声で、政府の沖縄に対する欺瞞に満ちた差別的政策のおぞましさを、きっちり指摘してほしかった。
政府が未だに根拠のないまま、沖縄に過重な基地負担を負わせつづけようとしている、そのデタラメさを、山城さんが一つひとつ暴いていくシーンを、はっきりイメージできてもいた。だから本当に残念なのである。社民党の山城さんを、糸数さんと同じぐらいの複数政党や労働団体の力、無党派市民の力を結集させて後押しをして、そうして沖縄代表国会議員にすべきではなかったのか。選挙のやり方に疑問を抱いているのはわたしだけだろうか。

また、もう一人、わたしが応援していた(票は山城さんに入れたが、僅かばかりの寄付という形で応援した)脱原発を目指し憲法9条を守り抜こうとするミュージシャン・三宅洋平さん(緑の党)も当選を果たせなかった。
結果は残念だったが、こちらには、希望の光が満ちているように感じられた。
選挙フェスと称して、全国で街頭ライブ&演説会を行い。いままで投票所になかなか足を向けなかった人たちが政治参加できるような受け皿をつくった。個人名投票だけで17万票を超えたのだから、すごい。党が違えば、比例代表上位当選だ。
というわけで、半分嬉しく、半分悲しく、そして安倍自民ファシズムの始まりに対する大いなる危機感と、真の自由と平和を求める人たちが連帯できたことによる微かな希望とを抱いた朝だった。
昼頃になって、気分転換がてら、ご近所のサトウキビ畑のなかをドライブし、八重瀬町は東風平(こちんだ)の丘の展望台で、沖縄地元紙2紙を広げて読んだ。写真を載っけておくが、全国の皆さん、社説や主要記事ぐらいは、これからも、Webでまめにチェックされたし。

◇追記◇社説のURLはここにも載せておきます。その2紙のホームページで、いろんな記事を読んでみてください。

沖縄タイムス社説→http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-07-22_51998


琉球新報社説→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-209877-storytopic-11.html
















  


Posted by watanatsu at 17:29身辺雑記時事問題

2013年07月20日

1枚目の沖縄選挙区は「けいこ」2枚目の比例は「山シロ」!!



選挙運動において「ネット解禁」となった初めての選挙です。

そこで、わたしも自身の投票行動を情報公開し、特定の候補者への応援の意思表示としたいと思います。

ささやかながら候補者を勇気づけたいし、仲間を増やしたい。

かつてないほどに危機感を覚えているからです。

憲法改悪を狙い、戦争の出来る国づくりをたくらみ、
福島の原発被災者の救済もまるでできていないうちに原発再稼働だ原発輸出だと「死の商人」ぶりをいかんなく発揮し、
国民の生活を脅かすTPPへの参加にこだわり、
沖縄の辺野古・大浦湾の多様な希少生物の宝庫として知られている美しい海を破壊して軍事基地を新設しようと躍起になる(普天間の危険除去の名を借りたペテンです)、
これが、自民党政権です。

経済政策に期待? いまさらバブルを期待してどうすんの? です。

最近、FacebookやTwitterで、わたしは自身の政治的な意思を、ありのままに表明しています。

自民や維新だけには絶対に票を入れてはならない、と訴えかけてもいます。自民と一緒になって世の中をおかしくしている公明にも重い責任があると書きもします。

そうすると、こんな声が知人・友人から寄せられたりします。

「渡瀬さんみたいに、自分の考えをはっきり言うことは、僕にはなかなかできません。でも、同感です」
「渡瀬はいいよな、しがらみがなくて。好きなことが言えて。俺もいっぺん、思いっきり自分の考えを、Facebookとかで書いてみたいよ」

「しがらみ」の中で生きている人の気持ち、わたしも理解できます。
仕事の関係で自民党と繋がりがあるから、政治的な発言はしにくい。
自分の属している宗教団体の方針には逆らえない。
たくさんの人が、「しがらみ」の中で日々一所懸命に生きていることを知っています。

わたしには、そういう「しがらみ」は皆無です。
どんな組織にも属していませんし、干されることを怖れるほどたくさんの仕事はそもそも持っていない、極貧ライターです。
そういうわたしが言いたいことを言わなくてどうする、という感覚をこのところ非常に強く持つようになりました。

ですから、皆さん、公の場で賛同してくれなくてもかまいません。
「投票」という、大切な意思表示の機会だけは、無駄にしないでください。
よろしくお願いします。心からお願いします。

かつてないほどに極右政党と化した自民党の暴走をどうしたら止められるか、皆さん、よく考えて投票に行ってください。

わたしは木曜日に期日前投票を済ませました。
この二人の名前を書きました。
1枚目の黄色い紙は、沖縄選挙区なので「けいこ」(沖縄社会大衆党委員長の糸数慶子さん=社民、共産、生活、みどり推薦)。
2枚目の白い紙は、比例代表なので「山シロ」(社民党公認の山城博治さん。彼は、糸数けいこさんとタッグを組んで共に頑張っています)。

この二人には、なんとしても沖縄の代表として、沖縄の民意を体現して、国会で頑張ってもらいたいのです。
この二人は、自民党の暴走に抗うだけの誠実な心とたくましいエナジーとを持っている人です。
山シロ博治さんは、全国区(比例代表)ですから、沖縄以外の方も、ぜひぜひ「山シロ」の個人名を、2枚目の白い紙に書いてください。
昨日の沖縄地元紙では、糸数けいこさんが自民候補を引き離しにかかっていると読める報道もありましたが、こういうときほど油断は大敵です。
気を引き締めて、けいこさんをまた国会へ送り出すための、あとひと押しを頑張りましょう。

あえて付け加えますと、脱原発の候補者の皆さんには、ぜひ当選してほしいと思います。

個人的には、俳優の山本太郎さん(東京選挙区)とミュージシャンの三宅洋平(比例代表=全国区)さんを応援しています。
この二人のような若き有能な人材には、ぜひ国会へ行ってほしい。原発ゼロ社会実現の第一歩をしっかり踏み出すためにも、彼らには当選してほしい。

泣いても笑っても、明日日曜日が投開票日。
日曜日に仕事や用事やレジャーの予定のある方は、本日土曜の20時までに期日前投票ができます。
くれぐれも大切な一票を無駄にすることがありませんように。
投票所入場券をなくした人でも、免許証や健康保険証などで本人確認ができれば大丈夫ですから。

暑くて熱い週末になりそうですね。
わたしは今日これから、全国高校野球選手権沖縄大会・準決勝2試合の観戦・取材のため、沖縄セルラースタジアム那覇へと向かいます。
こちらも、泣いても笑っても、明日日曜日には決勝が行われ、夏の甲子園の沖縄代表校が決まります。

(※冒頭の写真は、昨日ワンコたちと海へ出かけ、知念岬公園にて、良き「気」の流れをたっぷりと肌で感じたときに撮った写真です。水平線に浮かんでいる平らな島が、琉球の聖地・久高島です)

良き週末になりますように!!  


Posted by watanatsu at 07:59身辺雑記時事問題

2013年07月11日

沖縄の美しき夕空と自衛隊ヘリの低空飛行と騒音について。

ご無沙汰いたしました。前回からさらに間が空いてしまいました。
ついに熱心なブログ読者の方からお叱りのメールを頂戴しました。
約束不履行である、とのこと・・・。返す言葉もございません。恐縮至極。ご指摘、誠にありがとうございましたm(__)m。
連日の猛暑で夏バテしているのは事実ですが、Facebookでは毎日、主に情報共有のための発信や、あるいは身辺雑記的近況報告も続けていますから、ブログを放置していた言い訳にはなりません。
振り返ってみますと、6月はたった3回しか記事更新しておらず、7月に入ってこれが初めてのブログ更新です。
こうなると何から書けばよいやら取り乱してしまうわけですが、そんなときは、直近の身辺雑記から!!

日付変わりましたが、今宵Facebookに投稿した9枚組の写真(スマホのカメラで撮影)と文章を転載します。

                  *

きょうの夕空もなかなかに美しかった。
しかし、こんな素晴らしい時間にも、自衛隊の攻撃型ヘリ(アパッチ?)が2機、続けて大型輸送ヘリが2機と、騒音撒き散らして低空飛行。美しい空を汚していく。
彼らには、お勤めご苦労さんなどとは絶対に言わない。
わたしが彼らに心から感謝するのは災害や事故の救難救助活動で、身を粉にして頑張ってくれたときのみ。
わたしは、あらゆる軍事訓練に対して、死ぬまで怒りを表明し続けるつもりである。
しかしいま、彼らも愚かな政治の被害者になりかねない。そのことには同情する。
自民政権の思い通りに集団的自衛権が認められ、憲法が改悪され、彼らがアメリカの戦争に駆り出され、命を落とす恐れがでてきている。
何度でも言うが、それは「犬死」にすぎない。美化されてはならない。
近い将来彼らを殺さないためにも、つまりは、選挙で自民や維新に票を入れてはいけないのだ。
スマホのズームでヘリの姿をリアルにとらえるのは難しいが、最後の一枚、雲の手前、左右に2点見える黒い染みも、自衛隊輸送ヘリだ。
本来なら惚れ惚れとして眺める夕焼け空も、これで興ざめである。
気を取り直して、ワンコたちと夜の公園なう。
昼間の酷暑がうそのような涼風、心地よし。台風が近づいているようだ。




















                  *

それから、昼間コンパクトデジカメで撮った写真もちょこっと加えておきましょう。
「きょうはほんとにうるせーなー、ったく」と呟きつつ、石川真生邸別館3階自室の玄関前で空を見上げていたところ、自衛隊攻撃型ヘリが無意味に旋回してこちらに向かってきたので、カシャリ。
つまり、デジカメを部屋に取りに帰って間に合うほどに、こやつら、ゆったり悠然と遊んでおったわけです(怒!!)。





多くの平和を希求する人々の住む沖縄の空は、米軍だけでなく自衛隊にも、我が物顔で侵され続けているのです。
わたしも自室で仕事をするときは、ほぼ毎日、これらの騒音の被害者です。地響きを伴う轟音に窓やドアがゆれ、激しい不快感に襲われます。
大型ヘリが屋根の真上を飛ぶことも日常茶飯です。その度に、強い怒りを覚えます。飼い馴らされてたまるかと思います。
  


Posted by watanatsu at 00:55身辺雑記時事問題