2011年03月19日
上原彩子選手も義援金。みんなそれぞれ動き始めています。
プロゴルファー上原彩子選手http://www.ayako-uehara.com/のマネージャー・露木文吾さんから、以下のニュースリリースが送られてきましたので、ご紹介します。
*
NEWS RELEASE
上原彩子、東北地方太平洋沖地震の被災地への義援金を寄付
2011年3月18日
この度の東北関東大震災により亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。同時に一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。
プロゴルファー上原彩子は「東北地方太平洋沖地震」で被災された方々の支援のため、自らが観光大使を務める沖縄県那覇市を通じて、義援金200万円を寄付致しました。
本日午前、翁長雄志那覇市長を訪問し、義援金を手渡し、その有効利用を託しました。
上原は次のようにコメントしています。
「マグニチュード9.0という大地震と大津波の被害に遭われた方々の状況を報道で見るたび、心が痛みます。今、国民全てが色々な知恵を出し合って頑張っている状況の中、私も少しでも支援したいと思い今回義援金を託しました。私たちにできることを一つひとつやっていきたいと思います。」
これに対し翁長市長は以下のように応えています。
「日本国の存立に関わる状況の中、出来る限りの支援をしたいと思っています。市の観光大使である上原さんが、たくさんの義援金をくださったこの気持ちをしっかりと伝えたいと思います。」
上原は現在沖縄にて合宿中です。
今季の試合も数試合が中止になる中、いつでも試合に出場できるように準備を進めています。
本業のゴルフはもちろんのこと、従来から取り組んでいる社会貢献活動(ピンクリボン、環境保護活動、エコキャップ活動)にも引き続き出来得る限りのエネルギーを注いでいきます。
以上
*
わたしが沖縄ローカルのスポーツ・フリーマガジン『Team47』編集長時代に、彩子さんには、巻頭インタビューに登場していただき、大変お世話になりました。
人柄の良さはもちろん、上記リリースにあるように環境保護やピンクリボン運動など、社会貢献に対する意識も非常に高く、大いに好感を覚えるインタビューになったものです。
今回のすばやい行動にも敬意を表したいと思います。
これからも頑張ってください。
わたしたちも、自分のできることをしっかりやっていきたいものです。
上原選手のように努力と実力で稼ぎを得た人は、このような形が可能です。
わたしのような貧乏人も、日々節約して募金へ協力することはできます。
たんまり儲けて貯め込んでいる人は、こういう時にこそ、ドカンと社会貢献してほしいものです。
もちろん額の多寡が問題なのではありません。
一人ひとりが、できることをやりたいものです。
*
NEWS RELEASE
上原彩子、東北地方太平洋沖地震の被災地への義援金を寄付
2011年3月18日
この度の東北関東大震災により亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。同時に一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。
プロゴルファー上原彩子は「東北地方太平洋沖地震」で被災された方々の支援のため、自らが観光大使を務める沖縄県那覇市を通じて、義援金200万円を寄付致しました。
本日午前、翁長雄志那覇市長を訪問し、義援金を手渡し、その有効利用を託しました。
上原は次のようにコメントしています。
「マグニチュード9.0という大地震と大津波の被害に遭われた方々の状況を報道で見るたび、心が痛みます。今、国民全てが色々な知恵を出し合って頑張っている状況の中、私も少しでも支援したいと思い今回義援金を託しました。私たちにできることを一つひとつやっていきたいと思います。」
これに対し翁長市長は以下のように応えています。
「日本国の存立に関わる状況の中、出来る限りの支援をしたいと思っています。市の観光大使である上原さんが、たくさんの義援金をくださったこの気持ちをしっかりと伝えたいと思います。」
上原は現在沖縄にて合宿中です。
今季の試合も数試合が中止になる中、いつでも試合に出場できるように準備を進めています。
本業のゴルフはもちろんのこと、従来から取り組んでいる社会貢献活動(ピンクリボン、環境保護活動、エコキャップ活動)にも引き続き出来得る限りのエネルギーを注いでいきます。
以上
*
わたしが沖縄ローカルのスポーツ・フリーマガジン『Team47』編集長時代に、彩子さんには、巻頭インタビューに登場していただき、大変お世話になりました。
人柄の良さはもちろん、上記リリースにあるように環境保護やピンクリボン運動など、社会貢献に対する意識も非常に高く、大いに好感を覚えるインタビューになったものです。
今回のすばやい行動にも敬意を表したいと思います。
これからも頑張ってください。
わたしたちも、自分のできることをしっかりやっていきたいものです。
上原選手のように努力と実力で稼ぎを得た人は、このような形が可能です。
わたしのような貧乏人も、日々節約して募金へ協力することはできます。
たんまり儲けて貯め込んでいる人は、こういう時にこそ、ドカンと社会貢献してほしいものです。
もちろん額の多寡が問題なのではありません。
一人ひとりが、できることをやりたいものです。
Posted by watanatsu at 10:40
│時事問題